コンプリートガチャとは
コンプリートガチャエントリー一覧
- コンプリートガチャの問題点その1
- みなさんは、オンラインゲームや、ソーシャルゲームに興味はあるでしょうか?現在では、いろいろなオンラインゲームがあり、パソコンで出来るゲームもあれば、携帯電話で出来るゲームもあります。特に携帯電話でのゲームは、場所を選ばずに出来ることから、主婦が家や外でやったり、会社員が通勤途中でやったり、学生が昼休みにやったりと、いろいろなライフスタイルの方でも楽しめるようになっています。こうした多くのゲームは、基本が無料で、誰でも気軽にスタートすることが可能です。ですが、ゲームの中、すべてが無料で出来るという...
- コンプリートガチャの問題点その2
- 最終アイテムのために、揃えなければならない単体自体は、それほど重要なアイテムではないことが多いです。また、アイテムの中には、ゲーム上で行われるイベントをクリアして、もらうアイテムもあります。それから、かなりの低い確率で、通常のイベントではもらえないような、レアアイテムを手にすることが可能です。そして、このレアアイテムも、コンプリートガチャで、揃えなければならないものに入っています。コンプリートガチャのやり方は、まず、ソーシャルゲーム内で課金し、ポイントや仮想通貨を買います。そして、それを使用し、...
- コンプリートガチャの問題点その3
- 2012年4月23日には、ソーシャルゲームを運営する、6社連絡協議会で、ガイドライン作成について話し合いが実施されました。2012年4月24日には、消費者庁長官記者会見で、読売新聞社記者から出た「ソーシャルゲームについて」の質問に対して、「景品表示法において問題がある」と発言しています。そして、翌月、2012年5月5日には、消費者庁がコンプリートガチャに対し「景品表示法に違反しているとして、ゲーム会社に注意喚起する予定である」との報道がありました。2012年5月8日には、松原内閣府特命大臣の記者...
- コンプリートガチャの問題点その4
- コンプリートガチャの停止発表は「自社で開発し提供しているサービス」に限定されているので、ソーシャルゲーム会社が独自で制作しているコンプリートガチャに関しては明言していませんでした。そして、2012年5月10日に、バンダイナムコゲームス、それから、バンダイナムコオンラインが、それまで提供していた、ソーシャルゲームのコンプリートガチャを、「5月末までに中止する」と発表しています。また、2012年5月18日には、消費者庁の見解が発表され、「コンプリートガチャは、景品表示法で禁止となっているカード合わせ...
- コンプリートガチャの問題点その5
- それまで費やしたコストが、回収できなくなることを恐れ、さらに投資を続けてしまうことが、コンプリートガチャにも該当するということです。コンプリートしなければ、新たなものを手に入れられないことから、必死になって、アイテムを揃えていくのがコンプリートガチャですよね。そんな中、例えば、「あと1個でコンプリートする」と言う状態ですと、最後の1個を手に入れるまで、課金を続けてしまうという状態がコンコルド効果と同じなのです。「ここで、あきらめてしまえば、それまでの投資がもったいない」という思いから、後に引けず...
- コンプリートガチャの問題点その6
- 確率がわからず、期待を持ち続け、どんどんガチャをしてしまうことにプラスして、コンコルド効果もあり、最後のアイテムを出すまで、コンプリートガチャに対してお金をつぎ込んでしまうのでしょう。このようなことを実証するために、コンプリートガチャでアイテムをそろえるまで、どれくらいのお金がかかるのか、それをシミュレートできるサイトもあります。コンプガチャシミュレーターというものです。ここで実際にシミュレートしてみると、あるコンプリートガチャでは、デフォルトの5パーセントで回すと、結果的に、数万円から数十万円...
- ゲームのコンプリートガチャ
- みなさんは、携帯電話やパソコンで、ゲームをしたことがありますか?今ではいろいろな無料ゲームがあり、未成年でも簡単に始めることが出来て、オンラインゲームがとても手軽になりました。いつでもどこでも携帯電話でゲームを進められることから、子供から大人まで、ゲームにはまっている方が多いですよね。さらに、まだゲームを始めていない友達を紹介して、友達がゲームに参加すると、ポイントをもらえるということで、ユーザーがさらに自分の友達をどんどん勧誘することからも、ゲームユーザーが増えているようです。そして、なんと言...
- ゲームのコンプリートガチャ続き
- 自分で稼いでいる大人でしたら、いくらこのようなゲームにお金を費やしても本人の自由ですが、子供は親から携帯電話を与えられているのですから、それで勝手に課金してはだめでしょう。ある中学三年生は、多い日には、ゲームで1万円ぐらい使うと言っていました。もちろん、それ以上、使って親に怒られている子供もいたようです。このようなゲームは、アイテムを強化しながら、どんどん敵を倒していくストーリータイプのゲームで、最初は無料で楽しむことが出来ます。そのうち、強いモンスターが出てくるので、それを倒すには1枚あたり3...
- コンプリートガチャと心理その1
- みなさんも、ニュース番組などの報道で、すでにご存知だと思いますが、オンラインゲームのガチャが取り締まられる方向になってきました。オンラインゲームのガチャと言っても、ゲームをしない方には、さっぱりわからないものだと思います。ガチャとは、みなさんもよくご存知のガチャガチャのことで、それがゲームの中で行われていて、ガチャをするにはお金がかかるようになっています。これまで盛んだった、ゲームのコンプリートガチャサービスですが、ここへ来てストップさせる会社が相次いでいます。このコンプリートガチャが、景品表示...
- コンプリートガチャと心理その2
- ガチャガチャを、やめられず、お金を使って、続けてしまう心理として、「全部そろえるまで、やめられない」という気持ちが起こることが大きなポイントでしょう。お金をつぎ込んで来たわけですから、それまでつぎ込んだお金のことを考えると、ここでやめたら、もったいない気持ちになってしまうのです。今までにかかったお金を考えると、どうにも引けなくなる、「射幸心」をあおることが問題視されています。射幸心とは、本来の意味は「まぐれ当たりによって、利益を願う気持ち」です。考えてみれば、コンプリートガチャも、パチンコも、原...
- コンプリートガチャと心理その3
- 当時は、子供が駄菓子やでこうした当たりつきのお菓子や、ガチャガチャに、お金を使いすぎると批判を受けたらしいですが、ライダーカードのように、アタリのあるものは、やはり子供心をひきつけるわけです。アタリが出ると、カードアルバムのようなものがもらえましたが、それをゲットしたくて、少ないお小遣いを全部、つぎ込んだ記憶が誰にでもあるでしょう。怪獣ガチャガチャも、まわしても、まわしても、欲しいものがなかなか出てこないし、要らない怪獣ばかりが、どんどん出てきて、お金を沢山使った記憶があります。この気持ちは、コ...
- コンプリートガチャと心理その4
- 子供のころ、くじなどでなかなかアタリが出ないと、「駄菓子屋の人が、売り場からアタリのカードを抜いているのではないか」と、子供ながら疑ったこともありますので、コンプリートガチャもそれと同じです。射幸心をあおるビジネスは、コンプリートガチャだけでなく、現在のビジネスにいろいろと紛れ込んでいます。射幸心は競争心とも言えますし、「他の人より特をしたい」という気持ちに働きかけます。「今日で閉店、在庫限りのセール」と聞けば、ついつい衝動買いしてしまうでしょうし、「買わなければ損をする」と思ってしまいます。「...
- コンプリートガチャと心理その5
- この不確実性という部分が、現代人に多い、コンプリート症候群の心理に強く働きかけるのでしょう。最近では、ペットボトルなどの飲み物におまけをつけるなど、コンプリートしたい気持ちをかきたてるようなビジネスが多くなってきました。飲みきれないほどジュースを買って、おまけを全部そろえる事に、生きがいを感じてしまうコンプリート症候群になっている人は、周囲を見渡しても多いはずです。コンプリート症候群の方は、オンラインゲームでも、やはりコンプリートガチャにはまる傾向があります。ゲームのガチャも、実際のガチャガチャ...
- 景品表示法とコンプリートガチャその1
- ニュースなどで報道されていたことから、みなさんも何度か、耳にしたことがあると思いますが、ゲームのコンプリートガチャに対して、景品表示法で規制される運びとなりました。今回は、コンプリートガチャが、違法と見られるわけは、「カード合わせ」に該当するとのことですが、この「カード合わせ」とは、実際、どんなことなのでしょうか?カード合わせとは、絵合わせとも呼ばれていて、2種類以上の違った当たり券や、附票を、特定の組み合わせによって、提示させる懸賞方法のことです。このカード合わせ手法が禁止となった背景には、昔...
- 景品表示法とコンプリートガチャその2
- 野球チップスなどのおまけ付き菓子は、特定カードの枚数を、メーカーが事前に制限することで、カードを集めにくくしていることなど、企業側の不正行為が疑惑として上がっていました。このようなことが指摘されたことから、現在のコンプリートガチャなどを始め、カード合わせ手法が取り締まられる背景になったようです。そして、カード合わせには該当しない、規制対象外になっているものが、「山崎パンの春祭り」でしょう。これは、20点分のシールを集める、お皿などの景品類を提供する懸賞です。このケースは、カード合わせの方法に該当...
- 景品表示法とコンプリートガチャその3
- チョコボールは、みなさんがご存知のように、チョコボールの箱についているエンゼルマークを集める懸賞です。金のエンゼルなら1枚、銀のエンゼルなら5枚、集めると、景品がもらえる懸賞ですよね。実際、このケースは、カード合わせには該当しないということになっています。理由は、チョコボールの符票の種類が2種類以上ありますが、異なった種類の符票を組合せる懸賞ではないこと、同じ種類の符票を一定の数を集めると景品を提供する懸賞であることから、カード合わせには該当しないという見解です。コンプリートガチャが、取り締まら...
- 景品表示法とコンプリートガチャその4
- 消費者でしたら、誰もが、より良いサービスや、商品を求めますよね。ですが、それが実際より、良く見せかけている表示だったり、過大な景品付き販売だったりすると、それにつられて、消費者が買ってしまいます。実際には、質が良くない商品、またはサービスにも関わらず、それを買ってしまい、消費者が不利益を被ってしまう可能性があります。そして、ゲームのコンプリートガチャが、このようなことに該当すると思われます。これを防ぐために、景品表示法は、サービスや商品の品質や、内容、それから、価格などを偽って、表示することを厳...
- 景品表示法とコンプリートガチャその5
- 食べ物などの商品についているおまけと、オンラインゲームで手にするアイテムとは、比べてみると、やはり、ゲームはバーチャル的なものであり、現実の世界に戻れば、実際は何も手にしていないわけですよね。お菓子は、実際に食べられるものが目の前にあるので、同じお金を払ったと言う行為でも、手にした感じは違うと思います。そもそも、アイテムを手に入れることも、モンスターを倒すことも、ゴールインすることも、ゲームの中だけの喜びや興奮になりますよね。そこで、未成年の子供達が、コンプリートガチャに多額のお金を使ってしまう...
- コンプリートガチャとおまけその1
- みなさんは、何かをコンプリートすることに、はまっていますか?実際の商品だけでなく、ゲームの中にも、ある物を集めて、コンプリートすることを目指すコンプリートガチャというものがあります。コンプリートガチャは、ゲームの中では、知られていることですが、実際の商品にも、おまけがついてきて、それをコンプリートしようと必死になっている人たちがいますよね。現在は、ジュースやお菓子、化粧品など、考えてみれば、いろいろなものにおまけが付いて来ます。中には、コンプリートするために、かなりのお金を費やす大人もいるようで...
- コンプリートガチャとおまけその2
- 当時の子供たちは、カードを目当てに商品を買いあさり、一時的に、その行為が社会問題になったことがありましたよね。お菓子を食べずにカードだけ見て、あとは、捨ててしまう子供もいたとか。この事件はみなさんも記憶に新しいことだと思います。この事件と同様に、最近、規制の対象となったサービスが、コンプリートガチャです。コンプリートガチャは、ゲームの中のサービスですが、以前、起きたお菓子のおまけ事件と同じようなケースだと言われています。コンプリートガチャは、その仕組みにはまると、コンプリートするまでに、一体、ど...
- コンプリートガチャとおまけその3
- 300円で1回のところ、10回分を3000円で購入すれば、ガチャが1回、おまけに付くというお得な設定です。11回のガチャは、通常、3300円ですが、これですと、3000円で購入できます。そして、もうひとつ、3つ目のボタンは、目的とするアイテムを全部、手に入れることができるまで、延々とお金をつぎ込んだとしたら、どうなるかという設定です。最終的に合計、いくらの負担になるかというシミュレートボタンになっています。これをやってみると、順調にカードがそろえられなかった場合は、負担が60万円くらいになるそう...
- コンプリートガチャの確率その1
- みなさんは、今でもガチャガチャをやっていますか?最近のガチャガチャは、コンビニや駅、ゲームセンターにも置かれていますが、子供向けのものだけでなく、大人が集めて楽しめるようなものが多いです。ガチャガチャと言えば、昔から子供の楽しみでしたが、最近では一個あたりの単価も上がって、大人向けのビジネスとして大成功しているようです。確かに、駅に並んでいるガチャガチャを見てみると、大人心をくすぐるようなフィギアなど、子供たちより大人が夢中になれるようなアイテムが多くなってきましたよね。数百円で出来ることから、...
- コンプリートガチャの確率その2
- コンプリートガチャは有料ですから、何回やっても、欲しいアイテムが出てこない場合には、どんどんつぎ込みます。結果、予想以上にお金を使ってしまうのです。コンプリートガチャは、携帯電話や、パソコンを使って、オンラインゲームの中でやっていますから、お金を出しているという感覚が薄いことが使いすぎてしまうポイントでもあります。そして、夢中になり、課金を続けていると、後日、びっくりするような請求が来ることになります。これをガチャ課金と言って、子供たちも平気で課金をしてしまうことが、開始された当初から、問題視さ...
- コンプリートガチャの確率その3
- このコンプリートガチャでは、各社とも相当の高収益をあげて来たそうですよね。それほど、ゲームが好きな方にとっては、お金を幾ら出しても欲しいアイテムがあったと思うのです。最後のひとつに、何回もガチャをまわし、何万円も投入してしまう人が多かったとは、報道を聞いて正直、私も驚きました。中には、出るアイテムの確率を操作していたとか、出にくいアイテムが最初から設定されていたとか、運営側の操作も疑惑がありました。そこで、このコンプリートガチャの、出目の確率をあらかじめ、きちんと把握していれば、多額を投入してし...
- コンプリートガチャと確率その4
- 例えば、パチンコの場合、「この台は1000回まわさないとアタリが出ません」とわかっていたら、最初からやらないと思うのです。ですが、コンプリートガチャの場合、その確率や理論について、知らない子供達が多いですし、大人でも考えずにやっている人が多いですから、そうした人が多額を費やすことになったのでしょう。さて、ここからはコンプリートガチャで、カードやアイテムが出る確率と理論のお話をしようと思います。実際に数字を出してお話しますので、みなさんにも、いかにコンプリートガチャを完成させることが難しいのか、お...
- コンプリートガチャの確率その5
- これを全部足すと、54.36回、ガチャをすることになり、金額にして1万6308円のお金がかかることになります。8つのアイテムのコンプリートガチャで、この数字が出るのですから、それ以上の数をコンプリートしなければならない場合、その分、確率は下がり費用は跳ね上がるということでしょう。計算してみて、確率の数字が出たところで、コンプリートガチャが、いかに泥沼なゲームなのか、みなさんもおわかりになったことと思います。ご覧のように、最初の4つ目のアイテムをそろえるまでは、どれも順調に行くのです。平均して、2...
- コンプリートガチャと企業の対応
- みなさんは、ソーシャルゲームをやったことがありますか?無料のソーシャルゲームが手軽に始められることから、新規ユーザーがどんどん増えています。そして、ゲームを進めて行く中で、アイテムを有料で購入する人も出てきますから、そのような収入とスポンサー収入で運営会社が成り立っています。近年におけるソーシャルゲームの市場はグングンと上がっており、2012年には、なんと、約3400億円市場と言われるようになりました。急成長するなかで、現在の運営会社の大きな収入となっている、コンプリートガチャは、2011年ごろ...
- コンプリートガチャと企業の対応続き
- 子供も大人も関係なく使えるということも問題点でありながら、完全に無料ではなく、場合によっては有料となるゲームを、あたかも「すべて無料」のように流した、テレビコマーシャルにも全く問題がないとは言えないと思います。子供達や、若い世代を、ターゲットにして、荒稼ぎするビジネスモデルは、やはり社会的に許されないもので、今回、コンプリートガチャが、規制となってしまったことも当然かもしれませんね。さて、規制されたことを受けて、みなさん、ご存知のグリー、DeNAなど7社は、収益源であるコンプリートガチャサービス...